朝100%だったのに、昼にはもう半分。急にそうなったなら、バッテリーが古くなったとは限りません。
まず、設定のバッテリー画面を開いて、使用量の多いアプリを見てください。ここで犯人が見つかることが、いちばん多いです。
この記事は、iPhoneとAndroidに共通する、一般的な解説です。機種によって、画面の名前や操作は違います。
犯人がいない場合は、この順番で
電波の弱い場所にいませんか
一般に、電波が弱い場所では、スマホは電波をつかもうとして、より多くの電力を使います。地下、建物の奥、山間部、電波の境目で、つながったり切れたりを繰り返す場所が、そうです。
こういう場所に長くいると、減りが早くなることがあります。切り分けの手順は、電波が悪いときの記事にあります。
裏で通信しているアプリはありませんか
使っていないアプリが、バックグラウンドで通信していると、電池も使います。見直し方は、データ通信量が減る原因の記事と同じです。
5Gを探し続けていませんか
5Gは、場所によって入ったり入らなかったりします。5Gが入りにくい場所で探し続けると、電池を使うことがあります。4Gに固定する設定がある機種もあります。5Gと4Gの違いは、こちらの記事にあります。
テザリングをつけっぱなしにしていませんか
スマホを親機にして、パソコンやタブレットをつなぐと、減りが早くなります。使い終わったら、切ってください。テザリングの記事も参考になります。
画面と、使っていない機能
画面は明るいほど、つけている時間が長いほど、電池を使います。自動ロックの時間を短くすると、効くことがあります。Wi-Fi、Bluetooth、位置情報は、使っていないときは切っておきます。
熱くなっていませんか
スマホが熱いときは、動画やゲームなど、負荷の高い処理をしていることが多いです。熱いまま使い続けると、減りも早くなります。いったん休ませてください。
再起動も試す
急に減りが早くなったときは、再起動で直ることもあります。OSの更新が出ていないかも、あわせて見ます。
それでも早いなら、バッテリーの劣化
ここまでを見直しても減りが早いなら、バッテリーの劣化かもしれません。使い続けるうちに、充電できる量は少しずつ減っていきます。1〜2年以上使っていて、急に早くなったなら、劣化の可能性が上がります。
iPhoneなら、設定画面でバッテリーの状態を見られる機種があります。劣化していたら、メーカーや修理店に、バッテリー交換を相談します。
最後に
バッテリーが急に減るようになったら、買い替えや交換の前に、バッテリー画面で、使用量の多いアプリを探してください。次に、電波の弱い場所と、バックグラウンドの通信、テザリングです。
ここに書いたのは、一般的な目安です。機種やOSで、症状も対処も違うことがあります。
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