「プラチナバンド」って、名前だけ聞くと何かキラキラしたものを想像しませんか。
します。プラチナだし。
でも実態は違います。
電波の話です。しかも「曲がる」電波の話です。

漫画のおさらい
高周波(2.1GHz帯など):直進する。壁があると止まる。地下に届かない。
700MHz帯(プラチナバンド):曲がる。壁の裏にも回り込む。地下でも届く。
この「曲がる性質」を持つ低周波数帯のことを、業界ではプラチナバンドと呼んでいます。
名前の由来は「希少で価値が高い」から。取得するのに莫大なお金がかかる周波数帯なのです。
楽天モバイルとプラチナバンドの話
楽天モバイルは長らく「室内でつながらない」と言われていました。
理由は単純で、使っていた1.7GHz帯・2.1GHz帯は直進性が強く、建物の中に届きにくかったからです。
2023年以降、楽天モバイルは700MHzのプラチナバンドを取得・展開。
これにより室内や地下鉄での繋がりやすさが大幅に改善されています。
まとめ
- プラチナバンド = 700MHz帯の電波
- 特徴:壁や障害物を回り込んで進む(回折)
- 効果:室内・地下・ビルの裏でもつながりやすい
- 楽天モバイルは2023年から展開中
名前の印象と実態が全然違うやつ、第1位がプラチナバンドだと思います。
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