スマホを買い替えたら、前より電波が入らなくなった。
「同じ場所なのに、なんで?」ってなりますよね。なります。
原因のひとつが、端末が対応している周波数バンドです。
バンドとは、電波の「車線」
携帯電話の電波は、周波数ごとにバンド(Band)番号が付いています。
Band 3、Band 28、のように呼ばれます。
これを道路にたとえると、バンドは「車線」です。
端末が対応している車線だけ、走れます。対応していない車線の電波は、そこに飛んでいても受信できません。
楽天モバイルで押さえておきたいバンド
楽天モバイルの電波を受けるうえで、名前を覚えておきたいのはこのあたりです。
- Band 3(1.7GHz帯):4Gの中心になるバンド
- Band 28(700MHz帯):いわゆるプラチナバンド。障害物に強く、建物の中や郊外で有利
- n77(3.7GHz帯):5Gで使われるバンド
バンドの対応状況や、パートナー回線まわりの扱いは変わることがあります。最終的には、楽天モバイルの公式「動作確認済み製品」ページで確認するのが確実です。
プラチナバンドの話は、別の記事で
Band 28がなぜ強いのか、ドラムとバイオリンにたとえた話はこちらにまとめています。
ここでは、「端末がBand 28に対応しているか」で、建物の中の電波の入りが変わりうる、という点だけ覚えておいてください。
確認の手順
① 端末のモデル名を調べる
設定画面の「端末情報」に、モデル名や型番があります。
② 楽天モバイルの対応製品ページを見る
モデル名で検索すると、動作確認が取れているかどうかが分かります。
③ 海外版・中古端末は特に注意
海外で売られているモデルや並行輸入品は、日本のバンドに対応していないことがあります。見た目が同じでも、中身のバンド対応が違う場合があります。
まとめ
- 電波が入るかどうかは、端末の対応バンドで決まる
- バンドは、電波の「車線」のようなもの
- 楽天モバイルでは、Band 3、Band 28(プラチナバンド)、5GのBand n77が重要
- 最終確認は、公式の動作確認済み製品ページで行う
- 海外版・中古端末は、バンド対応を特に注意する
「電波が悪い」の原因は、キャリアではなく、端末のバンド対応にあることもあります。
乗り換えの前に、端末側の確認もセットでやっておくと、損しません。
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