月額料金のほかに、お金がかかる場面があります。その中で、いちばん見落としやすいのは1つです。
契約事務手数料の「累計」に、解約した回線も入ること。
契約事務手数料は、何回線目から?
同一名義で、累計4回線目までは0円。5回線目からは、1回線につき3,850円(税込)かかります。2025年11月19日からの扱いです。
この「累計」は、今持っている回線の数ではありません。サービスが本格的に始まった2020年4月8日以降に、その名義で契約した回線の合計で、解約したものも数えます。
家族の回線を足した。昔に契約して、解約した。そういう回線で、気づかないうちに累計が増えていることがあります。5回線目の手前にいるかどうかは、契約の履歴を数えないと分かりません。「同一名義」の判定の仕方は、公式ページに説明がないので、自分の累計が気になるなら、問い合わせで聞くのが確実です。
手数料は、開通の翌々月に確定します。
解約手数料や再発行など、契約以外にかかるお金
| 場面 | 費用(税込) |
|---|---|
| 解約(開始から1年以内) | Rakuten最強プラン系は最大1,078円、Rakuten最強U-NEXTは1,100円。1年を過ぎると0円 |
| MNPで他社へ転出 | 0円 |
| SIMカードの交換・再発行 | 3,300円 |
| eSIMの交換・再発行 | 0円 |
| 名義変更(改姓、家族間・第三者への譲渡) | 0円。書面を郵送する場合は3,300円 |
| 承継 | 3,300円 |
| 支払いを口座振替にする | 月110円 |
| コンビニ払込票の発行 | 396円(サービス停止の請求書を出すときだけ。未払いの月ごとに加算) |
| 送料 | 900円(アクセサリだけを買ったとき) |
解約の1年の数え方は、プランを変更しても変わらず、変更前の回線の利用開始日が起点です。初期契約解除や、譲渡・承継などの事情があるときは、解約事務手数料の対象から外れます。
SIMをなくしたときは、物理SIMなら3,300円、eSIMなら0円と、差が出ます。eSIMの設定は、AndroidのeSIMガイドにあります。
支払い方法は、手数料だけで決める話でもありません。口座振替は毎月110円かかるうえ、楽天ポイントでスマホ代を払えません。この条件は、ポイント払いの記事に書きました。
どの手数料も、楽天ポイントの付与の対象外です。
最後に
いちばん気をつけたいのは、契約事務手数料の「累計」です。回線を足す前に、これまでに契約した回線を、解約したものも含めて、数えてみてください。5回線目に近いなら、足す前に、手数料を確かめておくと安心です。
参考:楽天モバイル公式の手数料のページ(https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/commission/)と、料金プランのページ(https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/saikyo-plan/)。内容は2026年10月13日に確認したものです。条件は変わるので、契約の前に公式で確認してください。
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